この世のブログ

行ってみた、やってみた、この世の情報発信ブログ

カフェ スイーツ

生ロカイユを食べてきました

投稿日:

こんにちは、嫁です。

生ロカイユで有名なラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)KITTE名古屋店に行ってきました。

総合評価 ★3.5(味★3 接客★4 雰囲気★3)

普通(★3)よりは美味。接客がしっかりしててゆっくり出来ますが、残念なところもいくつか。

総評ランチやセットがオトク。ワイワイおしゃべりしたい時や、1人での利用にオススメです。

ポイント 子連れOK!接客がGOOD!

 

お店の雰囲気

画像元 La maison JOUVAUD 公式HP

吹き抜けのホールからオシャレな店名ゲートをくぐると、ガラスケースにケーキやチョコレートの陳列。

すでにここでテンション急上昇。テイクアウトはここでお会計ですが、今回の目的はイートイン。

イートインスペースは入って奥にあり、黒のアイアンが基調のナチュラルモダンテイストでした。フランスっぽい!(行ったことないけど)

インスタ映えを狙った可愛いカフェが多い昨今、男性1人でも入りやすいかと思います。(私が行った時も隣にはノートパソコンで作業中のおじさまがいました。)

名古屋駅直結、平日の昼間ということで女性グループが多かったです。

よって店内はそれなりのザワザワ感。ランチしつつおしゃべりしたい!グループでワイワイしたい!だと気にならないと思いますが、雰囲気にひたりたい・ゆったり会話して過ごしたい時はちょっと向いていないかも…

騒々しいカフェは得意じゃないのですが、今回はイヤホンという強い味方があったのでセルフBGMで乗り切りました。

ふぇふぇ泣いてる赤ちゃんがいてもこれさえあれば大丈夫!

La maison JOUVAUDについて

ラ・メゾン・ジュヴォーですが、

戦後まもない1948年にジルベルトジュヴォーがプロヴァンスに 小さなパティスリーを構え、1969年に現在の店舗カルパントラに移り変わりました。息子のフレデリックジュヴォーが2代目を継ぎプロヴァンスの多くの人々に長年に渡り愛され続けています。現在では3代目のピエールジュヴォーと娘と共に家族全員でお店作りをしています。
La maison JOUVAUDの歴史はまさに
La famille JOUVAUDの歴史でもあります。(公式HPより引用)

とのこと。

家族で受け継いで南フランスに3店舗、名古屋には広尾に続いて2店舗目だそうですごいですね!

教師一家とか医者一家とかそんな感じでしょうか。

なんとなくですが、ケーキ屋さんで焼き菓子を置いているところはあってもショコラも扱っているところは少ないイメージだったので、珍しいなと思いました。

結局生ロカイユってどんな味?

すごく単純に言うと「中にとろっとしたヌガー(ナッツごろごろ)が入った巨大なメレンゲ菓子」でした。

白状しますとこのお店が生ロカイユで有名だったことも、オープン当初は売り切れで中々買えないことも知りませんでした。

お舅さんが「割りと美味しいぞ」って言ってたのでちょっと寄ってみたら、カウンターにドドン!と積まれた大きな白い塊が気になって注文してみた次第です。

そもそも生ロカイユって何?

なんとも耳慣れないですよね、ロカイユ。ロカイユ?ロカイエ??聞いたこともないし響きも謎。

困った時のグーグル先生。検索すると「ロカイユ(rocaille):小石・砂利の意。ルネッサンス期に流行した庭園の洞窟」なんかが出てきます。なんだそれは。

そして「生ロカイユ」だと見事なまでにこのお店とKITTEの紹介文しかヒットしない!余程独特の言い回しなのか。

見た目は私の好きなメレンゲ(焼き菓子の方です。マコロンとかロッシェとかいろんなバリエーションがありますね)

「マコロン」はスーパーや道の駅でたまに売ってる素朴な感じのお菓子ですね。マロンの誤字ではないですよ!ロッシェがそれこそ岩というフランス語。確かに英語のrockと考えるとこっちの方が近いですね。

実食!

握りこぶしより大きい白い塊は横にバックリ裂け目があり、スコーンのウルフマウス(狼の口)を連想させます。

あとはアワビとかアケビ。楕円形でバカーッと開いているんです。(アワビはちょっと違うけど…)

どうやって食べよう…と取り敢えずナイフとフォークで一口サイズに割ってみると、中から白い粘着質なものが!

おお、これが生。なるほどたっぷりナッツの入ったヌガーか…。

ヌガーも無性に食べたくなる時がありますよね。KALDIとかでスタンダードな長方形のものがありますがものすごくがっちりというかねっとりというか…ミルキーやキャラメルの何倍も強力に歯の詰め物持って行かれますね。
そういえばハリー・ポッターにも顎がくっついちゃう糖蜜ヌガーなんて出てきてた気がします。

普通のヌガーと違って生ロカイユのヌガーはふわとろで優しいです。

外側のサクッホロッという食感との対比があって、最後にしっかりナッツを噛みしめる…うーんこれは旦那が好きそう。

お土産にしようかと思いましたが、時間が経っても同じ食感なのか不安だったのとまだまだ買い物が控えていて壊しそうだったので次に一緒に来ることにしました。

ふむふむ美味しい…と食べていたんですが、大きいんですよ。拳より大きいって先に書きましたけど、子供の拳なら2つ分くらいある。

すでに他のメニューを食べていたので半分も行かないうちに飽きる…ツライ……となりました。

せめてコーヒーならよかったんですが、アッサムティーを頼んでいたので打破出来ず。

うーんこれ女性だったら2人でシェアがいいと思います。

他のメニューは?

この日初めての食事だったので、調子に乗って色々頼んでいました。

まず紅茶。

美味ではないけど飲めるレベルなのは良い!差し湯サービスも嬉しい!!

カフェというとコーヒーが主流ですが、我が家は紅茶派のため出来ればカフェでも紅茶を頼みたいところ。

しかし紅茶専門店でもないと美味しい紅茶に出会えないんですね。(たまに専門店でもがっかりすることも)

初めて入ったお店なのでまずはチャレンジ!

アッサムティーをチョイス。しかしミルクがついてこない…

ポットサーブだったので一杯目ストレート、二杯目ミルクで飲みたかったなぁと思ったのですが残念です。

そもそもポットが小さめで1.5杯くらいしか無くガッカリしていたのですが、ちゃんと差し湯のサービスがありました!

茶葉はしっかり発酵した濃い赤茶色。よく開いていて二杯目・差し湯とも渋くならずに飲めました。

これはかなり高ポイント!!名駅近辺で紅茶が飲めるカフェとして覚えておかなくては。

差し湯のサービスはしていないところも多いのでメニューに書き添えたらいいと思うんですがねえ。

キノコとゴルゴンゾーラのキッシュ

食感が楽しく通常と季節のキッシュが有り。セットもありますが、キッシュ自体が若干大味。

キッシュがあったのでメインとして注文しました。そしてゴルゴンゾーラ!期待!

セットがお得だったのですが、ケーキが入らなくなるため単品チョイス。食べたいものを!選ぶ!!

キッシュってお店によって全く食感が違うじゃないですか。エッグタルトくらい焼き締められてるものからだし巻き系まで。

ここのはプルプル系。ふわふわではなくプルプル。中のキノコもプルプル。嫌いじゃないです。

安いキッシュにありがちな水煮缶とも違うんですがなんとなく大味…。

プルプル系の宿命かパイ生地の底はヘニャヘニャ。そしてゴルゴンゾーラの存在感の無さ。

うーーーーーーん。不味くは無いけどなんかこう…

あ、ただ私がかなり濃い口好みなのでもしかしたら普通なのかもしれません。1人で行くとこういう時に意見の比較が出来ませんね。

トリュフ

THE・普通…よりちょっと美味しいチョコレートでした。(勿論コンビニチョコとの比較ではなく)

悪くはないんですが、ミルク感があるわけでも、チョコの風味がしっかりするわけでもないので

「ここのシェフは鼻炎でも患っているのか?」でした。(キッシュの薄味も加味して)

生ロカイユに限定ほうじ茶味を作っちゃったり、サービスのマドレーヌが抹茶だったり日本人向けに敢えての薄味かなーと思えなくないんですが、ここ名古屋では逆効果じゃないかな…

パティスリーのショコラはどんなものかな!と注文したのですが、そもそも店員さんの反応が微妙。

私がケースのショコラを注文したいのを、生ロカイユのショコラを注文したいんだと勘違いしたようです。

ショコラもイートイン出来ますか?(ショコラの話)
今の限定がバニラとほうじ茶になっておりまして…(ロカイユ・ショコラ味の話)

二回くらい同じ会話を繰り返しました。そうか、普段イートインでショコラ注文されないのか…

持ち帰りがメインなのかイートインのメニューにショコラのリストがなくショーケースまで見に行くことに。

細かいですが、こういうのが勿体無く感じてしまいます。

コーヒーで一休みするのにケーキほどじゃないけど甘いものも欲しい…でもわざわざ選びにいって注文するのは…ってミニマムな楽しみ方の幅があると思うんですよね。

メニューに一枚ショコラのリストを入れるだけで客単価がちょっと上がる。大事!!

そして結局名前が覚えられずスタンダードなトリュフをチョイス。本当はホワイトチョコレートのトリュフコニャックを試したかった。次回次回!

バニラのミルフィーユ

優しいバニラクリームにスタンダードなパイ。王道かつ味は控えめ。

ここまで来たら敢えて言わずとも伝わるかと思いますが、まぁこう…お上品な味でしたハイ。

ロカイユ以外の看板商品が分からなかったのでひとまず食べたいものをチョイス。

しかしミルフィーユ…フランスが大本なのにフィーユか…とモヤりつつオーダー

フィーユと伸ばして発音すると「娘」という意味になってしまうので、ミルフイユが正式。日本ではすっかりミルフィーユが定着しているので、仕方ないかと思いますが本店舗フランスであるからこそそこはこだわってほしい!

実食!

パイ生地ががっしりしていてどう頑張っても崩れる。横に倒して切ってもナイフが用をなさない。

よっぽど縦に持ってかぶりつこうかと思いました。キッシュはふにゃふにゃだったのにどうした!!

クリームは美味しいけどバニラの風味も感じず、普通よりは美味しいけど!★4は!!出せぬ!!!

ここまで統一感のある感じはいっそ清々しいです。甘いもの苦手な人向けなのかと。

オーブンの温度が特殊なんじゃなかろうか

個々からは勝手な思い込みなのですが、低温で長時間焼くのがデフォルトなんじゃないでしょうか。

製菓に関しては全くのド素人なので完全に食べた時の感想です。

・生ロカイユの表面が焦げない温度

・プルプル&生地硬めのキッシュ

・ナイフでどうにもならないミルフィーユのパイ生地

この辺を考えると、低温で長時間焼いてるような印象があります。誰か教えて詳しい人!

店員さんがキビキビしていて気持ちがいい!

なんともだらだら微妙な採点をしてきましたが、接客は素晴らしかった。

・イートインを伝えると迷わず案内してくれ

・途中できた車椅子の方にもソツなく対応

・1人客は程よく放置してくれて

・急な4人席もキビキビ準備

・どのグループもお会計の時は声をかけられる前にスッとレジに入る余裕

1人で暇だったのでぼーっと見ていたのですが、ヘタなチェーン店より素晴らしく教育が行き届いていました。

一番感動したのは、紅茶がなくなり別のをオーダーしたところ「ポットにお湯を足すことが出来ます」という申し出!!!!

いや、これ中々出来ないですよ。別の紅茶飲みたいのかなってオーダー取っちゃう人が大半だと思います。

正直ゲートタワーのカフェはアタリが少なかったのですがここは穴場でした。

ケーキの種類も多かったので、旦那ともう一度行きたいですね。

店舗デザインの難しさを垣間見た気がした。

オシャレな内装が素敵なカフェでしたが、オシャレさ故の欠点が。

店内の椅子・荷物カゴが鉄製なのですが、店員さんが位置を直したりカゴをセットする度にガチャンガチャンと激しい音が…

お店自体が静かにゆっくりではないので、気にならない時もありますが1人でお茶を楽しんでいる時に大きな音にビックリすることしばしば。このあたりはデザイナーさんと実際の使い勝手に齟齬がある典型ですね。

特にカフェの店員さんは若い女性が多いので、椅子が重いのはちょっとしたストレスなんじゃないかなーと思った次第です。

改善希望

・メニューにケーキ・ショコラリストの追加(席でオーダー出来るように)

・差し湯サービスの明記

・カバン入れはバッグが傷つかない素材を

・ひざ掛けの用意があるととても嬉しい(吹き抜けから直結のお店なので風が吹き込む)

羅列するととっても偉そうですが、こういう細かい配慮があるとまた行こうっていう気持ちになるんですよね。

接客が特に良かったので是非この辺り取り入れて欲しいです。

あとがき

最初のカフェ記事でしたが思ったより長くなってしまいました。

ブログ自体が久しぶりなこともあり、これから少しずつ読みやすく参考になる記事を書いていきたいですね。

あと今回電池が少なく写真が無いという痛恨のミス。初心者丸出しですねえ。

今後記事をどんどん増やしていけたらと思っていますのでよしなに。

336pxあど

336pxあど

-カフェ, スイーツ

Copyright© この世のブログ , 2019 AllRights Reserved.