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ピルケースを使ったらうつ病が回復しました

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こんにちは、嫁です。

今回は「うつになったらピルケースが便利です」というお話です。

※注意:私は特に医療従事者でも資格持ちでもなくネット上の情報を含め自身の経験と知識でこの記事を書いています。あくまでも「自身の経験」ですのでその点はよくご理解ください

 

タイトル通りなのですが、

ピルケースを使ったところ体調がぐんとよくなりました。

私は現在こういったピルケースを利用しています。

ピルケース自体は新しく用意したわけでなく、高校生の時分にカラフルなこれが可愛く思えて

「痴呆が始まった祖母の為」という大義名分を掲げてヴィレッジヴァンガードで買ったものです。

その当時のヴィレッジはなにやらこういうオクスリ系が流行ってたんですね。

(結局このピルケースは薬を入れるのが面倒ということで母親に採用されなかった為、開閉分の傷みや紫外線劣化もなく薬箱の中で眠っておりました。)

月曜~日曜、朝昼夕寝る前と小分けにされていてさらに一つ一つ取り外し可能です。

これで一日分なので長い外出の時はこれを持って出かけると飲み忘れも防げます。

この他色んなタイプがあります。

先日ドラッグストアでウォールポケットタイプの物を見かけましたが、全く外出の予定がない人以外は持ち歩けるのが大きな利点だと思います。

薬局によっては一回分毎に分包にしてくれたり、お医者さんにそういう処方を書いてもらうというのも手ですよね。

薬に寄っては湿気に弱いものもあるでしょうからまずは相談してみてください。

 

一体何種類飲めばいいんだ…

うつに限らず精神科に通ってると山ほど薬を出されますよね。

何種類もの薬をこっちは朝晩こっちは寝る前だけって分類するのが結構手間なんですが、ピルケースを使うとその手間を解消出来る以外にもいいことがあります。

そもそもなぜ精神科ってあんなに薬を出すんでしょう?

精神科系の薬は合う合わないの個人差が大きく、また先生によっては微妙な組み合わせを経験的に処方している場合があります。

例えばA薬で効果が出にくい時、すぐに別のB薬にするのではなく本来1日10mgで効果があるC薬を5mg追加する…など。

また薬を変える場合も「ハイ!じゃあやめましょう!今日からB薬です!」とはならず、徐々にA薬を減らしてB薬に変えることもあります。

体への影響を考慮したものですが、これがまたお医者さんからは特に何の説明もなかったりするので「薬が増えた…よくなっていない/悪化している」なんて思い込んでしまうことも。

 

そしてそんな風に薬が増えると大変なのが服薬管理。

うつ病はただでさえ気力が失われる上に、薬の副作用の眠気がすごい。

風邪薬や花粉症の薬もぼーっとして眠くなることがありますが、私は昏昏と眠るような副作用が出やすいです。(気がつくと寝ている)

副作用に眠気が出ると「1日三回朝昼夕食後に服用」という風邪薬・胃薬の類であれば困らないことが難しい時もあります。

気力が沸かなくて積極的に薬を飲む気にならないというのもありますが、

朝起きれない→昼前に起きて<朝食後>の薬を飲む→副作用で眠ってしまう→20時に起きて<昼食後>の薬を服用…

とどんどん薬を飲むタイミングがズレて行きました。

起きた時に飲めばいいじゃないかと思いがちですが、私が最も薬の相性が悪かった時は3日でトイレに数回起きるだけということもありました。

次の診察の時に「それは薬が合わなかったからもっと早く来れば処方を変えたよ」と言われて驚いたものです。

今考えるとそれなら先に言ってくれって感じなんですけどね。変だと思ったらまず病院へ。

予約が取れなくても明らかに異常だと電話で状態を聞いてくれる場合もあります!

家族がいる方はこまめに薬が変わったということを伝えておきましょうね。

 

そんな飲み方をしてズレていくと有効成分の血中濃度が一定にならないのでこれはどんな良い薬を飲んでても効きが悪くなります。

効きが悪いのでうつの波が来て薬を飲む気力もなくなる。これもまた悪循環。

 

うんざりしますね!!!!怖いですね!!!うつ病!!!

 

将来注射一本でぴゃーーーっと治ったり、2週間くらい完全に管理されてハイ、完治ッ!終了ッ!ってなったらいいと思うんですが暴論すぎますかね。

もうダメだと思う前にピルケース

話がちょっと逸れました。

薬を飲んでいるのに良くならない…

薬がきちんと飲めないなんて自分はダメなんだ…

と思う前にちょっとピルケースを試して貰いたいんです。

なぜならこれで一気に回復したから。

 

また少し話が逸れます。私は手帳好きで「ほぼ日手帳」「ジブン手帳」(手帳のサイトにリンクしてます。このあたりの記事もそのうち。)ユーザーなのですがこの手帳たちに睡眠時間や薬を飲んだ時間、具合が悪かった時間を書き留めてました。

書くのが苦にならない人は手帳、特にバーチカルタイプ(1週間見開き)タイプに体調をメモしていくのをオススメします。

これは完全に趣味の一貫だったのですが、記録しているうちに「大体この時間帯は具合が悪くなる」というのが分かってきました。

具体的には、

朝、起きぬけはボンヤリしている

↓少し良くなって家事や作業をする

↓17時頃からなんとなく具合が悪くなる(そわそわする。理由もなく悲しくなる。なんだか辛い。)

↓20時頃体調は最悪。自暴自棄になり何も手につかない。

↓22~24時、家人の帰宅すると徐々に回復、夜は寝付けない

この繰り返しです。

こんな日がチラホラあったのですが、この頃ピルケースを使い始めて体調がよくなりました。

ピルケースのいいところ

ピルケースを使いはじめる前は睡眠時間も食事の時間もバラバラで、これは良くないなと思ってはいたもののそう簡単には調整出来ず…

そういえばあったな~と軽い気持ちで使い始めたところ

・飲み忘れがない

・毎回袋から出す手間がない

・薬がなくなるまで後何回か分かる

・ついでにサプリメントも飲める

といい事づくし!

さらに1週間ほど使ったところで「具合悪いな」という時間が固定されていき、ようやく薬切れと夕方うつが起きてる!と思い至りました。

我が家は夕食が19時を過ぎるため、ちょうど薬の切れ目に当たっていたんですね。

「起きてから寝るまで」が「10時~明け方」だったわけです。

分かってしまえば簡単ですがピルケースでの体調回復と手帳の記録が無ければ気付かなかったと思います。

朝から昼は比較的調子が良いことが多いので、薬を飲む時間を

10時・13時・21時から

11時・15時・19時の4時間おきにするよう心がけてみたところ途端に夕方の不安感がなくなりました。

お薬すごい。

最後に

自己管理不足と言ってしまえばそれまでですがそこまで頭が回らなくなってたんですね。

回らない頭で

「なんでよくならないんだろう」

「いつまでかかるんだろう」

「本当に治るんだろうか」

と悩んでは落ち込み、落ち込んでは具合が悪くなるの負のループ。

もし同じような方がいればまずは試してほしいと思いちょっと記事にしてみました。

 

 

336pxあど

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