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ポケモンGOの地域交流が革命的レベル

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TMSTBCH / Pixabay

最近は伝説ポケモンのレイドバトル実装によりポケモンGOで遊ぶ機会が増えました。

まだルギア、ファイヤーしか持ってないんですけどね!フリーザーもサンダーも逃げられました…。
そもそも2~3回くらいしか勝ててないのでまだまだです。
田舎町は人が集まりにくい…。

さて、レイドバトルをしていると気付くのが地域交流の機会が爆発的に増えていること。

 

レイドの仕組みが交流機会を作っている

レイドバトルはチーム関係なく、プレイヤー同士で強力してコンピュータのポケモンを倒します。
最大20人まで参加可能。どんな弱いプレイヤーでもいたほうが有利ですし、じゃまになることはありません。

6人ほどは集まらないと勝てない伝説ポケモンのレイドでは、人が集まるまで待機しています。
負けても何も手に入らないので、待ったほうが懸命なわけですね。

すると近所の人が来るわけですが、「フリーザーですかー?」とか声かけるわけですね。
そこから世間話したり、ポケモンの話したり…。

 

最近のプレイヤー層は50代~!

しかも年配の方がメインの層なんです!50代~が半数。
初めて顔を合わせる人でもフレンドリーに話しかけちゃいます。共通の趣味ってのはやっぱり強い。

年配の方でも情報持ってるんですよね。Twitterなんかで最新の情報でも知ってたりする。

さらにはトレーナーレベル39とか40でバンギラス3000超え6体だとかって猛者がちょいちょいいる…!

TL32程度のボクは並ですよ…。

傍から見てても近所のおじさま、おばさまが初見であろうけどワイワイと会話してるのも聞こえます。
「ファイヤーはじめて捕まえられました!」
「私もなんですよ!」

なんて具合に。微笑ましい限り。

 

会社の近所でも仲間と一緒に伝説ポケモンが出ると行くのですが、やはり年配の方が集まるんですよね。
「会社が終わったところで、同僚と来たんですよ!」と50代男性4名ほどなど。

こないだなんかは家の近所のレイドにいったらおじさま、おばさまが10人ほど集まって、みんながみんな知った顔らしく和気あいあいしてました。
そこでポケGOの情報交換したり、この辺に住んでますって世間話で盛り上がっていたら実は小・中学校で同級生のお母さん、お父さんだったという事も!
言われてみれば、そうだと気づいたですよ。なんせ20年も交流ないすから。
あちらもそれじゃ覚えてないですよねー。

 

これからの良い展開に期待

ポケモンGOプレイヤーはマナーが悪いなんてニュースもありますが、そこはアプリが悪いのではなく使う側の人間の問題です。

包丁だって料理をして人を喜ばせる人もいれば、人に振りかざして傷つける人もいる。

 

今後はプレイヤー全体でマナーが向上し、地域交流がより増えるといいなぁと思います。

町内会とかでもポケモンGO攻略教室とか開いたら普段は参加しないような人たちも来るんじゃないかな?

そういったキッカケから他の地域イベントに顔出すとかもあるでしょうに。

みんなでゴミ拾いしながらポケモンGOしよう、ってイベントだっていい。

引っ込み思案で近所付き合いが出来ない日本人を動かしてしまうポケモンGOに一筋の光を見ました。

ミュウツー実装も予告され、更にレイドバトルで協力が必要に。地域交流活性に期待できます。

おじさま、おばさまは交流がスッと出来るけど、どこいっても~30代の若手側がモジモジしすぎ!もっとコミュニケーション能力育てて!

336pxあど

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